漫画紹介3 今際の国のアリス

 今回漫画紹介の3回目に選んだ作品は今際の国のアリスです。

 

 

高校生の主人公・アリスは、深夜、急に夜空に上がった花火を見たことがきっかけで、友

人2人とともに退廃した東京の街に迷い込んでしまう。そこでは夜、命がけのゲームが

行われており、アリス達は元の世界に戻るため、そのゲームに挑んでいく、、、

 

友情、恋愛、裏切り、死。主人公アリスが様々な出会いと別れを繰り返しながら成長していく漫画です。人間の醜さ、そして素晴らしさが入り混じったリアルな感情が描かれています。

 

 

アリスが迷い込んでしまった世界とは一体何なのか。そしてアリスは元の世界に戻れる

のか。作中の最後のゲームの怒涛の展開、明かされる真実、予想だにしないラストに鳥肌が立ちます。私はラスト2巻で自分の世界観が変わるぐらいの衝撃を受けました。

 

作中に数多く出てくるゲームのどれをとっても深みがあってめっちゃ面白いです。一巻一巻のストーリーも濃密でどの巻を読んだ後にも”この巻は最高だった”と思っていただけると思います。

 

今際の国のアリスの終わり方に対して不満に思う読者もいるみたいですが、ラストの解釈の仕方に想像の余地を与え、物語にリアリティーを与えるラストになっていて、個人的にはめっちゃいいラストだったと思います。

 

今際の国のアリスは全18巻で完結しています。この作品の唯一無二のストーリーをぜ

ひ楽しんでみてください。

 

また、今際の国のアリスとは別の話で、(繋がりはある)今際の路のアリスという作品も出版されているので読んでみてください。